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八幡平の自然を直に感じていただけるトレッキングコース(全12コース)
春の残雪を見ながらのトレッキングからはじまり、
夏の咲き誇る高山植物の数々、
秋の山々が燃えるように色づく紅葉、
冬の厳しい風雪に耐えながら形作られる雪の造形美
それぞれが、皆さんを魅了して止みません。
各種トレッキングコースの紹介は詳細ページでご覧いただけます。
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。最大深度は326.8mで日本で3番目の深さです。
湖畔沿いには利用拠点となる地区が点在しており、休屋地区には、ビジターセンターをはじめ自然散策路、遊覧船乗り場や宿泊施設などがございます。
生出地区にはキャンプ場、湖西岸には自然散策路、湖畔道路沿いには展望台などが設置され、十和田湖をあますことなくお楽しみいただけます。
十和田湖の子の口から流れ出る清らかな渓流。
ブナやカツラ、トチノキなどの自然林に包まれながら14km下流の焼山まで流下しています。渓流沿いに整備された自然散策路を歩けば、変化のある様々な流れ、苔むした岩や朽ち果てた木々、その上に芽生えた新しい生命、両岸の断崖から落ちるいくつもの滝、野鳥のさえずりなど、都会では味わえない景観を目の当たりにして自然の営みの神秘を肌で感じることができます。
渓流沿いには奥入瀬渓流館や休憩所などの施設も整備されています。
八甲田山は青森市の南側にそびえる北八甲田連峰と南八甲田連峰の総称です。
八甲田山と名が付いた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群です。
山麓からロープウェーや登山道、自然散策路が整備されており、山岳スキーやスノーシューなどウィンタースポーツも楽しめます。
最大の利用拠点である酸ヶ湯地区には、インフォメーションセンターをはじめ、キャンプ場なども整備されています。
広大なブナ林と静寂な沼が点在する蔦温泉の一帯は、国設「蔦野鳥の森」に指定されており、沼めぐりやバードウォッチングなどの自然散策を楽しむ利用客が多く訪れています。
青森県と秋田県にまたがる白神山地は、1993年、日本で最初にユネスコの世界遺産に登録。
手つかずの原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布しています。
登山用コースと散策コースが用意されており、世界遺産の中での森林浴を楽しむことができますが、世界遺産登録地域への入山は禁止されておりますのでご注意ください。
青森市中心部で毎年8月2日~7日に繰り広げられる東北三大祭のひとつ。
迫力満点の巨大ねぶたが街を練り歩き、大勢のハネトたちがラッセ、ラッセと
掛け声とともに躍動する。
八幡平地域に隣接し、瑠璃色の湖面と「たつこ伝説」に彩られ、水深は423.4mで日本一。湖を一周する道路沿いには宿泊施設、土産物店、食事処、キャンプ場などが点在しています。
遊覧船も運行されており、日本一深い湖の水面から金色に輝くたつこ像や秋田駒ケ岳の雄大な姿を楽しむことができます。
近年の北東北人気スポットの一つ。
江戸時代のはじめから城下町として栄えた武家屋敷が並び、その風情は昔にタイムスリップしたかのように、穏やかに時間が流れる感じを受けます。
春には満開の桜で街全体がピンク色に染まり、伝統工芸「桜皮細工」でも知られる通り桜の街としても有名です。
歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」
毎年8月3日~6日、秋田市の竿灯大通りを主会場に行われる東北三大祭のひとつ。
東北の夏祭りをめぐるツアーも盛況で人気を高めています。
由来は諸説ありますが、夏の睡魔やけがれ、悪疫などを払う「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる七夕行事を起源とする説が有力です。
厄よけやみそぎをして五穀豊穣を祈る行事として、279年以上に渡って庶民のあいだに受け継がれてきました。
ドッコイショー、ドッコイショーの掛け声が響くなか、差し手たちは大きな竿燈を手のひら、額、肩、腰へと自在に操ります。
1891(明治24)年に開設された日本の近代農業発祥地。
盛岡I.C.から車で15分と至便です。
牧羊犬や羊たちによるひつじショーや乗馬・アーチェリー・トロ馬車などが楽しめ,さらに牛舎や乳業工場も見学できます。
園内には土産物店やレストランが揃っており、名物のジンギスカンが人気です。
名峰岩手山をバックにTVドラマでも登場した1本桜が春の名物詩となっています。
2011年、世界遺産に認定された平泉、その中核が中尊寺金色堂です。
平安時代の末期、平泉は奥州藤原氏三代によって黄金時代を迎え、その栄華は、長い戦いの歴史を経て11世紀末、初代・清衡から始まります。清衡は、戦のない平和な世界“理想郷”を実現するために、中尊寺を建立しました。